2014 01,10 18:46 |
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RAID X って言われても、ぶっちゃけ分からん
っていうか、覚えても忘れる ということ、未だに繰り返しているので、 いっそまとめて記載 RAID 0 RAID 0では、2台以上のディスクを組み合わせ、
ディスクに対する読み書きの処理を複数のディスクに対して同時並行的に実行することで、
アクセス速度を高速化する。
RAID 0を指して「ストライピング」と呼ぶこともある。
ディスクが3台あるなら、
データを3つに分けてそれぞれのディスクに対して同時に書き込むことにより、 理論的には1台の場合と比べて3分の1の時間で書き込みを完了することができる。
従って、一般的にRAID 0では、ディスクの台数を増やすほど性能(データ転送速度)も高まる傾向にある。
RAID 0は、複数のディスクをあたかも1台のディスクであるかのように扱うことで大容量の単一ストレージを実現する。
ディスク容量の利用効率は100%、つまり全ディスクの容量が無駄なく利用できる(*)。
例えば、1Gbytesのハードディスク3台でRAID 0を構成すると、実効容量は1Gbytes×3=3Gbytesとなる。
RAID 0のデメリットは、冗長性をまったく備えていないことである。
むしろディスク台数が多いことにより、ディスク1台の場合と比べ、耐障害性は悪化してしまう
(http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0102/27/news002_2.html より) PR |
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