2024 05,27 18:34 |
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前回の記事の対応で、調べたことをメモとして
MySQLでは、テーブルにあるレコードの10%を超えるレコードに 変更を加えられた場合、該当のテーブルの統計情報(カーディナリティ)が再生成される。 構成オプション:innodb_stats_auto_recalcがONの場合。 デフォルトは、ON Analyzeする場合、 analyze table テーブル名; 以外には、mysqlcheckを使う (mysqlcheckは、MySQLのテーブルメンテナンス、修復を行なうことができる。 内部的には、CHECK, ANALYZE, REPAIR, OPTIMIZEのコマンドを利用して作業を行ない、
また、MySQLを稼働しているときに、実行することができる。)全データベースを確認する場合mysqlcheck -a -u root -p --all-databases
特定データベースのみを確認する場合mysqlcheck -a DB名 -u root -p
ついでに check(テーブルのエラーチェック)全データベースを確認する場合mysqlcheck -c -u root -p --all-databases
特定データベースのみを確認する場合mysqlcheck -c DB名 -u root -p
optimize(テーブルの最適化)全データベースを確認する場合mysqlcheck -o -u root -p --all-databases
特定データベースのみを確認する場合mysqlcheck -o DB名 -u root -p
repair(テーブルの修復)全データベースを修復する場合mysqlcheck -r -u root -p --all-databases
特定データベースのみを修復する場合mysqlcheck -r DB名 -u root -p
エラーチェックと修復を組み合わせて実行する場合mysqlcheck --auto-repair -c -o DB名 -u root -p
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