2025 04,23 01:38 |
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2013 06,18 11:21 |
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夏が近づくにつれ、電気の問題が気になります
そんな訳で、今年はちょっとだけ環境面でも節電出来ればと LinuxのHDDを省電力に設定 HDD の電源モードの確認と設定は hdparm コマンドで行うようです 電源モードの確認は「-C」オプションで行い、ステータスの意味は、 unkown :ドライブはこのコマンドをサポートしない active/idel :通常の動作
standby :低電力モードでドライブはスピンダウンしている
sleeping :最小電力モード、ドライブは完全に停止している
こんな感じ # hdparm -C /dev/sda
/dev/sda:
drive state is: active/idle
省電力モードへの変更 電源モードの変更は「-S 時間」オプションで行う
時間の指定は整数で指定し、指定した値 *5 秒が実際の停止時間となる(12を指定した場合には 12 * 5 = 60秒)。
あまりに頻繁に停止すると HDD 自体に負荷がかかり故障しやすくなるので、数十分程度にしておくのが好ましい。
※ 20分以上の時間を指定する場合の指定方法が特殊
とのこと なるほど。で、こんな感じ # hdparm -S 241 /dev/sda
/dev/sda:
setting standby to 241 (30 minutes)
で、smartd が起動していると定期的にディスクチェックを行うため、チェックを行うたびにディスクがアクティブ状態になってしまう smartd によるディスクのエラー通知を使っていないのであれば、smartd を停止しておく。(smartd を停止してもディスクのエラー自体は syslog に出力されるらしいです) # service smartd stop # chkconfig smartd off 他にも、CPUのスピードを調整して、省電力をはかる方法もあるようです PR |
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