2018 04,05 00:55 |
|
CentOS7から、サービスの起動方法が変わり、なかなかなれない
というより、もはや癖みたいなっており、 いつも「あっ、違った」って思うので、いい加減ここに残す CentOS 6 以前の場合、サービスを自動起動させる、させないといった設定は 「chkconfig」コマンドを使用していたと思います。 CentOS 7ではサービスの管理は一部のサービスを除き「systemd」で行う といった仕様に変更となり、これがなかなか慣れない 従来の「chkconfig サービス名 on | off 」のコマンドも使用でき、 「systemctl」コマンドに転送されるけど、こういうのはちゃんとしておかないとね。 今まで chkconfig httpd on とか、chkconfig httpd off で起動設定をしていました。 chkconfig --list で確認したり。 CentOS7からは、
自動起動設定 systemctl enable httpd.service
自動起動解除 systemctl disable httpd.service
自動起動の一覧確認は、 systemctl list-unit-files -t service これを実行すると分かりますが、 ステータスの意味としては、
表示 設定状況
enable 自動起動設定有効
disable 自動起動設定無効
static 単体では自動起動できないサービス
起動に関しても、/etc/init.d/httpd とかじゃなくて、systemctl start httpd.service PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |