マクロミルアンケートモニタ
200万人が参加のアンケートサイト! 楽しく!簡単に!ポイントが貯まる! 貯めたポイントはお小遣いに♪
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前書いた、内容だけでは自鯖のSMTPではダメらしい。 ISPの認証の設定を行わないと、ISPからはじかれる。 ISPは、大抵POP before SMTP と SMTP-AUTH をとっているが、Postfix ではSMTP-AUTH を単体で 対応できる 1 /etc/postfix/isp_passwd とかって適当なファイルを作成し、 ISP_SMTP_SERVER isp_acount:isp_password と記載後、postmap /etc/postfix/isp_passwd とDB化をする 2 を/etc/postfix/main.cf に以下を追記 # Postfix SMTP クライアントの SASL 認証を有効にする。 smtp_sasl_auth_enable = yes # 前項で作成したSMTP クライアント検索テーブルを指定 smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/isp_passwd # Postfix SMTP クライアントで使うことが許される認証メカニズム。 # デフォルトではnoplaintextが有効になっているが多くのプロバイダは # plain認証のためanonymousのみ不可とする。 smtp_sasl_security_options = noanonymous ISPのSMTPサーバ側のSASLメカニズムと自宅サーバ側のSASLメカニズムが不一致だと認証に失敗 # することがあるので、下記で使用するメカニズムを固定する。 # ISPのSMTPサーバがサポートしているSASLメカニズムは、下記で確認できるので、確認した内容に従って # 設定すればよい。 # 特にdigest認証はISPではサポートされていないことが多いようであり、どのISPもサポートしているのは # plain, login なので、この2つのみとするとよい。(2.2以降の機能) smtp_sasl_mechanism_filter = plain, login で試したところ、OK!
[0回]