軽くはまったので、記載

mysql5.1 からMysql 5.5 へアップデート

5.1のmy.cnfをそのまま5.5へ使ったらエラーが出た

[ERROR] /usr/sbin/mysqld: unknown variable 'default-character-set=sjis'

default-character-set　がmysql5.5 より廃止されており、
character-set-server　に変更されていた

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MySQLで重複したデータを抽出するということがあり、
せっかくなので、ここに残す

SELECT * FROM tables GROUP BY `col1` HAVING COUNT(`col1`) > 1;

重複の定義を複数カラム一致にする時はGROUP BY `col1`,`col2`と続けて書き足せばいいらしい

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32bitから64bitへODBCの移行をしたが、エラーが出る

もう嫌だ、ほんとに、windows

そんなわけで、http://support.microsoft.com/kb/942976/ja

「旧バージョンとの互換性を維持するには、この問題の解決方法現在はありません」
2012/05/22現在

なんだよ、それは！
互換を持ってから販売しろよ！！！と心の叫び

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知らなかったので、ここに記載


データベースを更新する際に、該当するレコードが存在することが保証されていない場合は、最初に SELECT して、その結果によって INSERT か UPDATE に場合分けするしかないと思っていたけど、MySQLでは以下のようなものがあるらしい

ON DUPLICATE KEY UPDATE

ただし、MySQL 4.1 以上の方言
だから、SQL埋め込み系のプログラムじゃキツイな、これは

重複キーがあればアップデート
INSERT INTO table (f1,f2) VALUES ('d1','d2') ON DUPLICATE KEY UPDATE f2='d2';

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DBのカラムに個人情報とか平文で乗せるのは、躊躇しますね

MD5やCRYPTは、一方通行なため、暗号化する前のデータがわかってなければ使えないし

調べてみたら、こんな記事があった
http://www.ironhearts.com/MT3/archives/2006/06/mysqlceaieue.html

その記事には、

INSERT INTO test( phone )
VALUES ( AES_ENCRYPT( '0120-000-1234', 'secret_key' ) )

secret_keyは、復元するために必要なキー。
INSERTしたフィールドを見ると
SELECT hex( phone ) 　FROM `test`

結果：
D8637B3C6F6E4B86A48B5BFA7DD09D1B となるそうです

知らなかった・・・

MySQL 4.0.2以降　らしいです
 
次に、復元。

SELECT AES_DECRYPT( phone, 'secret_key' ) FROM `test`
結果：
0120-000-1234

暗号化／復元の為のキーをそのままSQLのクエリとして書いちゃうと、ソースを見られたり、ログ見られたりすると意味がないのだけれど
 

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