2017 03,01 17:40 |
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書き忘れており、自分でこのブログを探してしまったので、
残しましょう、残しましょう postfixadmin配下で、メールを受信したら、特定のプログラムを起動するという方法の設定 昔でいう空メールを受信したら、それに返信みたいなやつ regist@ドメイン.com というメールを、reg@ドメイン.comという形で受信して、 プログラムを起動するという方法です。 root になります。 # vi /etc/postfix/main.cf virtual_alias_maps = mysql:/etc/postfix/mysql_virtual_alias_maps.cf になっている部分を virtual_alias_maps = mysql:/etc/postfix/mysql_virtual_alias_maps.cf,regexp:/etc/postfix/virtual に変更(処理用の実在アドレスへの転送設定のためのファイル)し、下記の2行を追加 transport_maps = regexp:/etc/postfix/transport
※(プログラム起動のための記載をするファイル) data_directory = /var/lib/postfix # vi /etc/postfix/virtual /^reg\@ドメイン\.com$/ regist@ドメイン.com
※ regist@ドメイン.comは、postfixadmin であらかじめ作っておきます。 # vi /etc/postfix/transport (グループの設定) ^regist\@ドメイン\.com/ regist ※virtualとtransportの.ピリオドは、エスケープしてあげます # vi /etc/postfix/master.cf regist unix - n n - - pipe flags= user=nobody argv=/usr/bin/php 起動したプログラムパス 例えて書くなら regist unix - n n - - pipe flags= user=nobody argv=/usr/bin/php /var/home/user/regist.php # /usr/sbin/postmap /etc/postfix/virtual
# /usr/sbin/postmap /etc/postfix/transport
# service postfix restart
もし、reg_***@ドメイン.com のような形でワイルドカードを使用する場合は、で、OKなはず! # vi /etc/postfix/virtual /^(reg_[^\@]+)\@ドメイン\.com$/ regist@ドメイン.com という感じかな PR |
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2017 01,20 16:10 |
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php5.4 から、php5.3にダウングレードにしていたら、
色々というか、すっかり抜けて、時間をくった php5.4 を削除し、 $ yum install php php-common
$ yum install php-mysqlnd php-mbstring php-gd php-pdo php-gd php-xml
としたら、 ZendFramework で、The mysql driver is not currently installed エラー php-mysqlを入れ忘れていた
$ yum -y install php-mysql
色々、やりすぎて、もう頭がこんがらがっている |
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2017 01,18 18:57 |
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先日、正規表現がマッチしないという問題があり、 ini_set("pcrh.backtrack_limit", 100000); // デフォルトは100000 php_value pcre.backtrack_limit 300000 php_value pcre.recursion_limit 300000 |
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2017 01,18 13:49 |
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安定稼働していたサービスは、とくに変更などの要件などが
なかったから放置していたのですが、 久しぶりに大量のデータを変更欲しいと依頼 その対象のDBにログインをしたら、HDDが72%まで使用していた 依頼のデータ変更をしたのちに、HDDを圧迫している原因を調査したら、 MySQLのバイナリーログが200を超える数に そんなわけで、今回は、バイナリーログの肥大化の対応 とりあえず、HDDを空けるために、 mysql> show slave status \G で確認(スレーブを使用しているので) mysql> show master logs; で、MySQLが管理しているバイナリーログを一覧で表示 mysql> purge master logs to '削除するログファイル名'; で、ログデータを削除 例えば、mysql-bin.010 とファイル名をした場合、 mysql-bin.009まで削除されます。 mysql> show master logs; で削除されたかどうかを確認。OK! で、肥大化させないために、バイナリーログの保存期間を設定 MySQLを再起動させたくないので、my.cnfには記載せずに、 mysql> show global variables like 'expire_logs_days'; で、現状の設定を確認したら、0(削除しない)になっていたので mysql> SET GLOBAL expire_logs_days = 30; で、30日に変更 これで、一安心 ちなみに、my.cnfに設定する場合 [mysqld]
expire_logs_days=30 とするらしいです。 |
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2017 01,13 13:30 |
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先日、書いたImagickのインストール ではなぜか本番環境で動作しなかったので追記 extension=imagick.so を追記してなかった |
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