JAVAの場合、URLDecoderで、デコードしても文字化けを起こす

というか、正しくデコードできない

new String(URLDecoder.decode(buf,"iso-8859-1").getBytes("iso-8859-1"),"MS932");

とやると、正しくデコードを出来る

ただ記号系（～など）は、自前でやる必要はあるかも

[0回]

久しぶりに、JFreeChartを使って見た

あら？文字化けが・・・

ふむふむ、JFreeChartは意外とおばかさんだったようで


そんなわけで、http://kemo-sah-bee.blogspot.com/2007/11/zk-seasar-jfreechart.html　を参考にやってみた

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

直らない・・・・・


いろいろ調べた見たら、

/usr/share/fonts/japanese/TrueType/ipagp.ttf
/usr/share/fonts/japanese/TrueType/ipamp.ttf

そのものがないじゃん・・・


よって、

http://sourceforge.jp/projects/efont/files/?release_id=5411

より、フォントダウンロードし、サーバにアップロード

Tomcatを再起動したら、OK！

しかし、なんでなかったんだろう・・・
 

[0回]

velocity.log がない（Permission denied）と言われて、結構な確立で嵌るので、記載


Velocity.setProperty(VelocityEngine.RUNTIME_LOG_LOGSYSTEM_CLASS, 
    "org.apache.velocity.runtime.log.NullLogSystem");


これで、velocity.log を作成しない

velocityは、エラー検知が面倒だなぁ・・・

たまにしか使わないvelocityで、毎回嵌る・・・orz

[0回]

開発環境（Windos）と本番環境（Linux)で、getRequestURL の戻り値が異なり
色々調べていたら、Servlet　API　2.4から仕様が変わったららしい・・・

そんなことに今更気づく・・・・orz

Tomcat5.0: request#getRequestURL()   --> http://...../hoge.do
Tomcat5.5: request#getRequestURL()   --> http://...../hoge.vm  (つまりURIと同じ)

でも、不思議なことに、Windowsでも、Linuxでも、APIは2.4なんだけど、
Windowｓだと、request#getRequestURL()  では、ちゃんとURLを取得してくれるのに対して、
Linuxだと、request#getRequestURL()　は、URIと同じになる。。。

不思議だ・・・

javax#servlet#forward#request_uri　で指定をするらしい・・・

簡単なのは、view でやってしまうのがいいんだろうね
JSPだと
<%
   final String browser_name = (String) request.getAttribute("javax.servlet.forward.request_uri")+"hoge.do";
%>

こんな感じで


しかし、JAVAのプロジェクトが少ないせいか、自分はダメダメだな、、、

[0回]

バッチ系　JAVAコンソールアプリケーションで、MySQLにアクセスしていたのだけど
短時間に接続 / 切断をしていると　エラーが発生して、接続が出来なくなることがある

java.net.SocketException
MESSAGE: java.net.BindException: Address already in use: connect


理由は、MySQLへのTCPコネクションが、更新クエリ発行毎に張られてしまいポート番号が実行環境(WindowsXP)で使い切ってしまった為。
ポート番号は、65534まであるが、Windowsのデフォルトは5000までとなっているらしい。
また、アプリから更新クエリ終了後close処理をしても、TCPコネクションはTIME_WAITの状態をキープする。


※参考 http://www.mysql.gr.jp/mysqlml/mysql/msg/9648 より一部抜粋。

Windows2000(そしてXPもだと思いますが)には、ポートが足りなくなった場合に、
TIME_WAITに遷移してから60秒以上経過した接続を強制的にCLOSEDの状態へ遷移させる
(つまりポートを空ける)
緊急クリーンアップの機能を持っていますし、短時間に大量の接続/切断を繰り返すのは
プログラミング的にアウチですから、通常はあまりポートが足りなくなってエラーが発生する事はありません。
けれども、MSのTCP/IP関係のレジストリ設定を変更するして
(例えば、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parametersで、MaxFreeTWTCBsを6000、MaxUserPortを5000とするとか)、
短時間に大量の接続/切断を繰り返すと、ポートが足りなくてエラーが出る状態を作りだす事が出来ます。

同じような現象が起きている人のブログを見つけたので記載

http://powerdee.com/it/trouble/addressInUse.html

コネクションを取得し、

stmt.addBatch();

int result[] = stmt.executeBatch();

でトランザクションを実行するばなんとかなるようです

[0回]